
無能な僕が消えても
世界は変わらないけど
君がいないと僕は
やっぱり消えてしまう
「君は僕の命だから」なんて
結局 僕のためみたいだな
大切に思われてること
わかってない わかってない わかってない
わかってよ
僕がどんなに苦しくても
君に痛みがないのなら
それでいい それでいい
君と他人でよかった
痛覚が君と繋がってなくてよかった
僕がなんたるかは君の心証で決まる
見えなければ 無いのと同じ
みんなが君を愛しているよ
幸せであれ 僕のいない場所で
見えるところにいるときは
平気な顔をしてみせるから
大切に思う気持ちだけ
許してよ
黙ってるから
見つめても たとえ触れても
思考も感情も流れ込まない
痛いのは僕だけで
君は笑っていて
笑っていてほしかったのに
「君は僕の全てだから」なんて
君が微笑んで目を閉じる
大切に思われてること
わかってない わかってないのは
僕だった
僕の痛みと同じように
君の痛みも君の中
僕には流れてこない
気持ちを肉体が阻んで
近くにいても伝わらなくて
僕がどんなに苦しくても
世界も君も変わらない
それでも僕らが
ここにいたってことは
違いないよ 何者でもなくても
世界は変わらないけど
君がいないと僕は
やっぱり消えてしまう
「君は僕の命だから」なんて
結局 僕のためみたいだな
大切に思われてること
わかってない わかってない わかってない
わかってよ
僕がどんなに苦しくても
君に痛みがないのなら
それでいい それでいい
君と他人でよかった
痛覚が君と繋がってなくてよかった
僕がなんたるかは君の心証で決まる
見えなければ 無いのと同じ
みんなが君を愛しているよ
幸せであれ 僕のいない場所で
見えるところにいるときは
平気な顔をしてみせるから
大切に思う気持ちだけ
許してよ
黙ってるから
見つめても たとえ触れても
思考も感情も流れ込まない
痛いのは僕だけで
君は笑っていて
笑っていてほしかったのに
「君は僕の全てだから」なんて
君が微笑んで目を閉じる
大切に思われてること
わかってない わかってないのは
僕だった
僕の痛みと同じように
君の痛みも君の中
僕には流れてこない
気持ちを肉体が阻んで
近くにいても伝わらなくて
僕がどんなに苦しくても
世界も君も変わらない
それでも僕らが
ここにいたってことは
違いないよ 何者でもなくても