星ひとつない曇り夜空
黄色信号に加速する車
ぬるい風吹くバス停にひとり
待つのは平気
言わなきゃ届かない苛立ちを
言ったところでまた喧嘩になるだけ
だから本音は隠しておく
そして二人の距離は遠く
こんな夜の闇に
私ひとり置いて
君はいない
すべてここに おきざり
君かと思い顔上げれば
赤信号に速度落とす車
バッグの中でメールの振動
連絡は、ない
隠したつもりでも哀しみは
冷えた心にまだ昇華もされない
漂いながら溶け込んでく
そして心と融和してく
こんな夜の闇に
私ひとり置いて
君はいない
すべてここに おきざり
こんな夜の闇に
私ひとり置いて
君はいない
すべてここに おきざり
こんな夜の闇に
私ひとり置いて
君はいない
すべてここに おきざり
黄色信号に加速する車
ぬるい風吹くバス停にひとり
待つのは平気
言わなきゃ届かない苛立ちを
言ったところでまた喧嘩になるだけ
だから本音は隠しておく
そして二人の距離は遠く
こんな夜の闇に
私ひとり置いて
君はいない
すべてここに おきざり
君かと思い顔上げれば
赤信号に速度落とす車
バッグの中でメールの振動
連絡は、ない
隠したつもりでも哀しみは
冷えた心にまだ昇華もされない
漂いながら溶け込んでく
そして心と融和してく
こんな夜の闇に
私ひとり置いて
君はいない
すべてここに おきざり
こんな夜の闇に
私ひとり置いて
君はいない
すべてここに おきざり
こんな夜の闇に
私ひとり置いて
君はいない
すべてここに おきざり